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The SELTAEB-log

セルターブログ

行ってきました。
「えっ?クラプトン?」
と思ったでしょうが、愛知芸術劇場でのスガシカオです。
何とか手に入れたチケットは4階席。オペラグラスを持参しなかったことが悔やまれました。
思えば98年か99年頃、初めて彼のライヴをダイヤモンドホールで見た時は、マイクを通さない生の声が聞こえるぐらいの距離で聴くことができたのです。デビューからもうすぐ10年。彼のライヴはたしか4回目かな。もうしっかりメジャーになっちゃいました。
しかし驚きなのは、バックバンドのメンバーが、俺の記憶違いでなければベース以外は最初見た時からかわっていないこと。ドラム、ギター、キーボードに2名のコーラスガール(もう「ガール」じゃないな)まで、10年近く同じメンバーなのです。これば凄いことだと思うよ。
ちなみにドラムの沼澤尚さんは先日、名前は忘れたけどある有名女優さんとの仲をフライデーされてた。その写真で知ったのだけど彼の車が俺と同じで、何か嬉しかったなあ。だって日本人で一番好きなドラマーだからね。
さて、音楽の話からそれてしまったけど、ライヴはもちろん文句なしに良かった。めちゃくちゃ濃いファンクもよし。胸の奥にしみ込むようなバラードもよし。それとMCが飛躍的に上手くなってきてる。最初に見た時なんかはいかにも屈折した青年という感じで「こいつ、あんまり喋らん方がいいかもよ」なんて思ったけど、もう別の世界に入ってたなあ。
そういやー、ギターの間宮工さん、今回マーシャルとヴォックスのアンプを使ってたけど、やっぱり
ヴォックスはいいかもよ。たけちゃん、一度試す価値有りだと思う。

いやあ、しかしナマはいい。

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とある快晴の週末・・・・

その日は正午あたりにポツポツと四人がぱいスタに集合し、
そしてミーティングと称された昼食からはじまった。
ミーティングと呼べるほどの大したものではなく、
音楽談はそこそこに、育児、教育、金もうけ談、腰痛談etcと多種多様に展開・・・そして展開・・・。
そして再びぱいスタに戻り反省会と称されたDVD鑑賞会(セルタライヴ映像)で、反省どころか自らの演奏を堪能・・・そして堪能・・・。
DVD観賞が終わるやいなや、おもむろに楽器をセッティングし、ようやく練習開始である。
練習においては納得のいかない部分や違和感を感じるが少しでも発生すると、なかなかテンポよく打開できない。だから一曲一曲の仕上がりに時間をかなり費やしてしまう。練習時間の半分以上は打ち合わせや確認事項に費やされてしまうもんだ。
体力に乏しいのもあり、連続の演奏に疲れた面々は小休止と称し外の空気を吸いに、ついでに一服・・・そして一服・・・。

・・・・ふと気がつくと、もう空はうっすらと夕暮れにさしかかっている。

再びぱいスタに戻り、練習再開である。
そして時には気分転換でとにぃがピアノを弾いたり、ぱいんがギターを弾きはじめたり・・・。
頃合を見て練習・・・そして練習・・・。
このあたりに来ると、そろそろ体力的にも限界が忍び寄ってくる。
ギターを吊っている肩もパンパンに張って、かなりキツい。
も~ヘロヘロのヘトヘト状態になってしまう。

そして雑談に華が咲き、おもむろに機材の片付けがはじまる。
機材の片付けが終わった後も、雑談・・・そして雑談・・・。

そして夜8時半ごろ、ようやく解散である。

・・・・こんな感じで、とあるセルタの一日が過ぎていく。
(たーすん)


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