The SELTAEB-log

セルターブログ

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昨日「ぱい☆スタ(*1)」で短期強化合宿(笑)を行なった。
(*1:リンゴ☆ぱいんスタジオの略。最先端の技術の粋を集めた最高の音場空間がそこにある)


今バンドでは、過去にセルターブで取り上げていた楽曲の「再構築」を行なっている。
勿論それは完全コピーを目指すに当たって絶対に避けては通れない道である。

で一通り課題曲を通して演奏してみた後のこと。たけスンの提案で「今現在のセルタの音を録ってみよう」ということになった。
曲名は企業秘密なので明かすことは出来ないがまあ初期のスタンダードである。
こういう時、ぱい☆スタは絶大な効力を発揮する。ぱいんはスタジオ内の機器類を手馴れた手つきでちょちょいのちょいと操る。
で録音スタート(ジョージ・マーティンがそこにいたなら「セルターブ、テイク1」とマイクを通して言っていたに違いない)。

そして録られた音をリプレイしてみる。


で愕然とする。まあ初めての音録りということで若干固くなっていたことは否めないがそれにしてもなんとももたついた音だった。
演奏している瞬間は四人のメンバーがそれぞれ各パートを自分なりに一生懸命こなそうとしているのは当然のこととして、それがブレンドされた状態が完成品となることを前提として「客観的に」それを鑑賞してみた時、ありとあらゆるところに課題が発見された。
そして「客観的に観察する」というこの作業をしていくということ。これはバンドをやっていく上で何よりも大切なことと痛感させられた。

まんじりともせずその音源をじっくりと聴き返した後で、そしてもう一度演ってみようということになる。
すると次のテイクは格段に良くなった。それは演奏している時点で感じることが出来た。
客観的に演奏を観察して、そして浮き彫りになった数点の課題に注意してもう一度取り組むだけで時間にして僅か10分足らずの間にここまでの劇的変化があることの面白さ。これがバンドの面白さ・醍醐味なのだと再確認させて貰った。

そして改めて思う。「録音しよう」というたけスンの提案がなかったらここまで登るのに(それが「いずれ」克服できた課題ではあったにしろ)もっと遠回りしてそして多くの時間を消費していたに違いない。
ぱい☆スタの強みはその場ですぐにそれに対応できることにある。
それは「いつか」ではなく、「今」対応できること。
セルターブには勿体ないほどの最高の練習環境がここに、ある。


思えば偶然にもぱいんという最高のプレーヤーに巡り合えたこと、そしてセルターブに加入して貰えたこと、その上全く思いがけずトレーニング場所として使わせて貰えることとなった「ぱい☆スタ」。

この恵まれた環境とそして志を同じくする仲間と今この時を一緒に過ごすことが出来ることに(言葉にするのはかなり恥ずかしい感じもするが)僕は『感謝』したい気持ちで一杯である。
(レのスケ)
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コメント

コピーをするにあたって様々な疑問が発生してくる。
それは『どこまで』コピーをするかである。

当然のことながら彼らとは声も声質も違いがあり、また同様な楽器や機材を使用しても限界はある。
またオーバーダビングゆえに4人だけではリアルタイムで再現不可能なものもある。
それに、どこそこのライブではこーゆーフレーズを弾いていたからとマニアック的な志向に傾倒して自己満足的なコピーに意識を注いで全体像を見失っては意味がない。
つまり、限界があるゆえにどこに『重き』を置くかであると思う。
それが数あるバンドの個性やカラーになるのだろうとも思う。

ビートルズはバンドである。
だからコピーするにあたって4人のアンサンブルでのニュアンスがなによりも最優先だと思う。
ニュアンスとは、彼らビートルズが醸し出している勢い、コーラス、リズム、歌い方、アーテキューションなどの総合的なブレンド具合である。
それは初期、中期、後期と問わずにである。
とくに中期、後期をバンド演奏するにあたって省略せざるえない音というのは多数発生してくるが、これまた同様にどこに『重き』を置き、4人でのアンサンブルで表現するか、またはその曲を解釈し表現するかであるかだと思う。
仮に4人のうちの一人だけが突出したプレーヤーであってもバンド全体としては意味がない。
それはバンドのカラーというより個人的なカラーとなってしまう可能性が大きいはずだと感じる。
まぁー理想は各個人のカラーを確立された上でバンドアンサンブルも満足いくものであればすばらしいだろうが。

練習方法も様々な形があると思う。
各個人パートの(フレーズや歌詞やコーラス等)を仕上げた段階で次のバンド全体練習。
そしてバンド全体での仕上げ等・・・、まぁーどこのバンド同じようなもんだろうと思う。
そーいった中でも、全員が客観的に自らの演奏に問題点や疑問点を感じとることができ、全体で改善案を提示しあえるような状況を維持できるよう模索していきたいと思うなぁ。
また音やニュアンスって言葉で説明するのが難しかったりもするからねぇ。
レノすけ同様に、こーいった環境や志を持ち合わせたメンバーと一緒にいられるというのは(言葉にするのはかなり恥ずかしい感じもするが・・・・☆拝借)本当にすばらしことだと感じるね。

2006/05/15(月) 15:02:27 | URL | たーすん #-[ 編集]

より良い音楽を追求する「志」を持った仲間と巡り合えることは本当に素晴らしいことだと思う。

ぱいスタの環境は、自分なりに理想とするものに長い年月をかけて少しずつ近づけてきたもの。音の「質」に関しては、ほぼ満足してるかな。欲を言えばもう少し広さがほしいけど、これはどうしようもない。
でも、一緒に音楽を志す仲間がいるからこそ生きる場所であって「箱」だけあっても何の意味もない。
ぱいんがSELTAEBに加入し、スタジオの仲間が増えたことは、非常に喜ばしいことである。

合宿、次回は朝までコースでいきましょう。各自、衰えだした体力の増強に努めるべし。
2006/05/15(月) 22:51:19 | URL | πん #-[ 編集]

あはっ!( ̄▽ ̄;)
ぱい兄ぃ、さすがパワフルだぁ~。
ボクなんかフォーラムでは疲労と睡魔でヤバかったもんなぁ~。体力なさすぎ、反省ですわぁ~。

今後、体力増強に心がけて、また練習前には一本やっときます。
2006/05/16(火) 01:42:07 | URL | たーすん #-[ 編集]
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