先日、ボクの個人的な理由により急遽トニー欠席状態の3人での練習を行った。
はなから3ピース・バンドとして形成された状態でビートルを演奏するバンドなら、それなりにアレンジされた形式で演奏をするんだろうが我々は違う。完全に片腕を失ったような寂しい、そして物足りない演奏となってしまう。個々の存在感を存分に痛感してしまう。当然といえば当然なんだが・・・・。
ところが、その物足りなさが相まってか自分の出している声や楽器の音が顕著にあらわになってしまい、ミスや雑さや下手さが鮮明に浮き出てくる。頭の中でトニーの声やベース音を想像しながら演奏しているのだが、それ以外に何か“足りないモノ”を感じることができたりもする。
このあたりの感覚は実はとても重要なものなのかもしれない。
そして自分を含め、それ以外の音を五感で感じとる重要性もしかりである。
1人不足による物足りなさを吹き飛ばそうとして、逆に勢いを増してやろうと意識が働く部分が出てきたりと・・・・4人揃ってこんな感覚で勢いを爆発した日にぁ~○△□*だな。
(たーすん)
はなから3ピース・バンドとして形成された状態でビートルを演奏するバンドなら、それなりにアレンジされた形式で演奏をするんだろうが我々は違う。完全に片腕を失ったような寂しい、そして物足りない演奏となってしまう。個々の存在感を存分に痛感してしまう。当然といえば当然なんだが・・・・。
ところが、その物足りなさが相まってか自分の出している声や楽器の音が顕著にあらわになってしまい、ミスや雑さや下手さが鮮明に浮き出てくる。頭の中でトニーの声やベース音を想像しながら演奏しているのだが、それ以外に何か“足りないモノ”を感じることができたりもする。
このあたりの感覚は実はとても重要なものなのかもしれない。
そして自分を含め、それ以外の音を五感で感じとる重要性もしかりである。
1人不足による物足りなさを吹き飛ばそうとして、逆に勢いを増してやろうと意識が働く部分が出てきたりと・・・・4人揃ってこんな感覚で勢いを爆発した日にぁ~○△□*だな。
(たーすん)
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ボキも全く同じ感想ですねえ。
今後は全員揃っている状態でも敢えてマイナスワンで演奏してみてさ、その上で意見を出し合って改善していくのも手かな と思いましたね。
但しこの場合マイナスワンはいいがオンリーワンは絶対にヤです。晒しモンだけは(笑)それはイジメに近いものになってしまうね。
晒しモンもそれなりに修行になるかもよ。
でもボクだけは嫌よん。
マイナス・ワン。本当にシビアな状況に置かれるね。4人揃っていてもマイナス・ワンをやる?ぱい・スタはいつの間に「虎の穴」になったんだ?
しかし、このバンドは、時間と体力さえあればいくらでも音を出していられるなあ。
(ところでみんなに「虎の穴」って通用するかい?タイガーマスクなんて知らんか?)
…ん?「虎の穴」?「タイガーマスク」?
フロリダ生まれのミーには何のことだか??
確かに体力と時間があったら延々とやっていられます、ボクも。
気力ですね。いや気合か?
これぞぱい☆スタ効果。
ここまで来るともはやそれはスタジオを超越し道場と化してます。