昨夜のこと。
友人の演劇集団が亀山の「月の庭」というお店で公演をした。
出演者は全員外国人、能をベースにした出し物で、なかなかinteresting。
さて、その出し物の前に、2人の男女が前衛的な舞踏を踊った。
バックの音楽をミカンさん(知り合い。凄いミュージシャン。)がヴァイオリンと尺八で務めていた。
七夕の夜、何とも言えぬ幻想的な踊りと音楽で、極めて非日常的な空気を味わっていた。
そしてエンディング。
今までの生演奏が止まり、突然「ACROSS THE UNIVERSE」が流れてきた。
オリジナルではなく、女性ヴォーカルのカヴァ-バージョンだったけど、体が震えた。
涙が流れそうになった。
「ACROSS THE UNIVERSE」最高だあ!
ところで、あれを歌っているのは誰だ?みんな、知ってる?音源あったら貸して!
友人の演劇集団が亀山の「月の庭」というお店で公演をした。
出演者は全員外国人、能をベースにした出し物で、なかなかinteresting。
さて、その出し物の前に、2人の男女が前衛的な舞踏を踊った。
バックの音楽をミカンさん(知り合い。凄いミュージシャン。)がヴァイオリンと尺八で務めていた。
七夕の夜、何とも言えぬ幻想的な踊りと音楽で、極めて非日常的な空気を味わっていた。
そしてエンディング。
今までの生演奏が止まり、突然「ACROSS THE UNIVERSE」が流れてきた。
オリジナルではなく、女性ヴォーカルのカヴァ-バージョンだったけど、体が震えた。
涙が流れそうになった。
「ACROSS THE UNIVERSE」最高だあ!
ところで、あれを歌っているのは誰だ?みんな、知ってる?音源あったら貸して!
スポンサーサイト
「ACROSS THE UNIVERSE」・・・オリジナルもとても幻想的でステキなジョンの曲だよ。
これはアルバムヴァージョン「LET IT BE」とシングルの「PAST.2」とチョット違うアレンジで収録されている。 (まぁ、実際はプロデューサーの違いでLET IT BEに関しても二通りあるんだけどね。)
途中で変拍子が入ったり、インド楽器を取り入れたりとなかなか凝ったステキな曲だね。
しかし、ジョンはこーいった変拍子を本当に自然に取り入れることができたり、聴く側としてもなんら違和感なく自然に耳に入ってきちゃうんだよねぇ~。
紛らわしい表現でごめん。オリジナルに関してはパインもある程度は知ってる。
「あれを歌ってる」というのは、女性ボーカルのカヴァ-のこと。アレンジとしては「NAKED」のヴァ-ジョンイ近いかな。
そのままでも十分いいのだけど、昨夜のBGMではフェイズを動かしたりして雰囲気を作っていたよ。
おっ、やってまったなぁ~オイラ・・・。
しかし、プロ・アマ問わずにビートル曲を演奏したりカバーしてるミュージシャンは必ず気になっちゃうよねー。
ACROSS THE UNIVERSEの女性カバーは珍しいかも。。。
女性ヴォ-カルのものは僕の知る限りではシラ・ブラックのヴァージョンだけです。ですが何を隠そうこれがジョージ・マーティンプロデュース。
でもこのヴァージョンは殆どビートルズと同時期にリリースされているからさし当たって特に目新しい音でもない様に感じるしオリジナルとは程遠いアレンジになってるから・・・ぱいんちゃんの聴いた音とは違うものかなあ。
でもぱいんちゃんを震わせたその音、気になりますね。こうなりゃ真相は演出か音響の人に直接問いただすしか手はないかも(笑)
わかったよーん。
何とその名も「Fiona Apple」嬢。
早速、音源もゲットしてきた。
凄くいい。久しぶりに入れ込みそうな予感。
めちゃ聴きたい!(笑)
ぱいんちゃん聴かせてくれてあんがと。
Fiona Apple嬢いいです。めちゃいい。なんつかこう、来ますね・・・。
彼女10/10(火)名古屋クアトロに来るみたいだ!
・・・行く?
10/17、18の市民会館での「さだまさし」もすてがたいぞ!