前回のパイ兄ぃの「Across The~」に続き、曲名がタイトルの第二弾。
ジョージはこーいった演奏法をいつ習得したんだろうなぁ・・・。
あまりにもコジャレていて、かつ円熟さまで感じさせる。ジャズでは当たり前の使用されているんだが、代理コードやdimコードやクリシェ等をとても自然に違和感なく綺麗に処理している。ホントに上手い。
アルバムではガットGtで弾かれているが、BBC、エドサリやライヴでのグレッチを使用したときの演奏なんかは天下一品だもんなぁ。毎回、細かいところで違うニュアンスで弾いたりしているんだが、どれもこれもフレーズが歌っている。何度聴いても関心させられる。
世にあふれているギタリストと評価した場合、それぞれ賛否両論のようらしいが・・・・、そーいった観点とは違う次元で旨さ&巧さを感じるなぁ。
ジョンのリズムギターもそうなんだが、彼らの“右手”の表現にとても惹かれる。(メカニカルなフレーズでも右手しだいで活きてきちゃうしね)
中学生の頃、近所の粗大ゴミ置き場で使い古されたガットギターを拾って持ち帰ったことがあった。キレイにみがいて弦を張りかえ、立派に再生させた。
そしてこの曲(アルバム盤)がどーにも弾きたくて、ラジカセを使って一つ一つ必死に音を聴き取って、レコードと一緒に弾いて自己満足のように楽しんでいた頃があった。
(なんだか昔も今もやってる事は大差ないなぁ・・・・。進歩してないとも言えるし・・・。)
振りかえってみると、その当時からずっとこの曲のギターに魅了されているんだよなぁ。
(たーすん)
ジョージはこーいった演奏法をいつ習得したんだろうなぁ・・・。
あまりにもコジャレていて、かつ円熟さまで感じさせる。ジャズでは当たり前の使用されているんだが、代理コードやdimコードやクリシェ等をとても自然に違和感なく綺麗に処理している。ホントに上手い。
アルバムではガットGtで弾かれているが、BBC、エドサリやライヴでのグレッチを使用したときの演奏なんかは天下一品だもんなぁ。毎回、細かいところで違うニュアンスで弾いたりしているんだが、どれもこれもフレーズが歌っている。何度聴いても関心させられる。
世にあふれているギタリストと評価した場合、それぞれ賛否両論のようらしいが・・・・、そーいった観点とは違う次元で旨さ&巧さを感じるなぁ。
ジョンのリズムギターもそうなんだが、彼らの“右手”の表現にとても惹かれる。(メカニカルなフレーズでも右手しだいで活きてきちゃうしね)
中学生の頃、近所の粗大ゴミ置き場で使い古されたガットギターを拾って持ち帰ったことがあった。キレイにみがいて弦を張りかえ、立派に再生させた。
そしてこの曲(アルバム盤)がどーにも弾きたくて、ラジカセを使って一つ一つ必死に音を聴き取って、レコードと一緒に弾いて自己満足のように楽しんでいた頃があった。
(なんだか昔も今もやってる事は大差ないなぁ・・・・。進歩してないとも言えるし・・・。)
振りかえってみると、その当時からずっとこの曲のギターに魅了されているんだよなぁ。
(たーすん)
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初期の二枚のアルバムはカバー曲が結構収録されていて彼らなりの解釈が堪能出来て面白いよね。ミスターポストマンとか。
この曲もなんかのミュージカルの挿入歌だったそうだけど、いまだに一度もオリジナルのヴァージョンを聴いたことがない(笑)
しかしジョージ・ハリスンという人はどういった(音楽的な)ルーツや生い立ちを辿ってきているのか知られていない部分が多いよね。ジョンやポールの様に伝記的な記述の載った文献や書籍も少ないし。っていうかお目にかかったことがない(笑)
でもこの曲のこういった妙に小洒落たギターをその歳で弾けたってことはどう考えても単なるロック少年だった筈はないな。…かなり屈折してたんじゃなかろうか(笑) たけスン、その辺もコピーしてみたら?
昨夜、Weeping Harp 妹尾御大との音楽談義の中で、いきなり御大の口から
「そう言やあ、BeatlesのTill There Was Youのギターは凄いよなあ。あれはホントにジョージが弾いとるんけ?」
と、この曲の話題が飛び出して来たのには驚いた。
数あるBeatle曲の中で、よりによって、それほどメジャーでもないこの曲の話になるとは。
もしかしたら御大、密かにこのBlogを愛読しているのではないか、なんて思えてしまうようなタイミング。
しかし、たけスン、さすが目のつけ所が違うねえ。
いやぁ~ボクも突然の御大の“Till There談”にはホント驚いたよ。
当時のあの若さで、いつあんな弾き方をマスターしたんだろうなんて・・・まったく同じ疑問を持ってたりしてねぇ~。
しかし・・・・ハープの奥深さはホントにすごいねぇ。
ハープと呼ばれる由来や、ビートルに関するハープ談義も目からウロコ状態で、至福のひと時だったよ。